相続不動産迅速で納得の提案が
決断を後押してくれた。
- お客様 Mさま
- 埼玉県越谷市 戸建住宅
都内に暮らすMさまは、両親から
越谷市の戸建住宅を相続しました。
かつて自身も暮らした家であり、
両親と過ごしてきた思い出の住まいを
大切にしたいという気持ちから、
Mさまはこまめに越谷市に通い、手入れを続けました。
しかしその負担は小さくなく、
やがて売却を検討するようになりました。
Mさまに、売却と東武不動産に
お任せいただいた経緯を伺いました。
戸建住宅の売却を検討された経緯をお教えください。
両親から越谷市の戸建住宅を相続しました。この家は転勤族だったわが家が腰を据えた場所であり、私自身も高校生のときから就職で家を出るまで過ごした場所です。
思い出の詰まった住まいですが、引き継ぐとなると困ったこともありました。両親の後に住む人はおらず、空き家になってしまったのです。放置すると空き巣や放火の心配があります。周囲は住宅地ですから、防犯や景観の面からもよろしくありません。そこで、定期的に都内の自宅から越谷市に通い、管理をしていました。とはいえ、いつまでもそんなことを続けるには無理があります。相続してから3年ほどが経った頃、「なんとかしなければいけない」「売るのが一番いい方法かもしれない」と考えるようになりました。
東武不動産にお任せいただいた経緯をお教えください。
大手の不動産店に相談に行ったところ、仲介をしてくれることになりました。すると、店頭にわが家の情報が張り出されたのです。不動産の売買では珍しいことではないのでしょうが、なんだかわが家が晒し者になっているような気がして、私としてはかなりの抵抗感がありました。そこで「他もあたってみよう」と考え、ネットで調べた数社の大手不動産会社に電話で問い合わせました。東武不動産もそのなかの1社です。
東武不動産以外の会社からは、「仲介でお手伝いします」という提案を受けました。仲介にはいい印象を持っていなかっただけに、残念な思いがありました。そんななか、東武不動産だけは「買い取ります」と言ってくれたのです。これには驚きましたね。しかしじっくり話を聞いていくと、非常に納得のいく提案だということがわかりました。例えば、仲介による売却と東武不動産へ直接売却した場合での価格の違いと、それにともなう売り主である私の負担の違いを丁寧に説明してくれたのです。仲介の場合、建物を解体する費用や売買にあたって行われる測量の費用が売り主負担になることがあります。対する東武不動産の提案は、それらの負担をすべて東武不動産が受け持ってくれます。価格と負担のバランスなどを考えた結果、東武不動産に売却することに決めました。
出会いやお取引の過程における、東武不動産の印象はいかがでしたか?
担当いただいた後藤さんは、東武不動産との最初のやり取りをした人であり、「買い取る」と言ってくれた人です。顔を合わせもしていないし、まして物件を実際に見てもいない段階での提案に、正直なところ戸惑いました。しかし、「当社は値下げもしませんが、値上げもしません」という後藤さんの言葉に、「この人は信用できるな」と感じたことを覚えています。
後藤さんと実際にお会いしたのは、東武不動産に任せることを決めた後、後藤さんが現地を見に来たときです。お話をするなかで、誠意のある人だなという印象を持ちました。売り主・買い主という関係性で不動産という“もの”を通してやり取りしているのですが、私は「心のやり取り」ができたように思います。まったくの偶然なのですが、両親が入居していた介護施設で、後藤さんの奥さまが事務員として働いておられました。不思議なご縁があるものです。そんなこともあって、スムーズに信頼関係が出来上がったのかもしれません。
東武不動産のおかげで、数年来の懸念事項に納得のいく答えを出すことができました。後藤さんの提案に非常に感謝しています。
【Uターン】実家暮らしの母と同居 丁寧な対応に満足した。
- 東京都葛飾区
- Wさまの築浅戸建住宅
葛飾区の戸建住宅に暮らすWさまは、栃木県の実家で一人暮らしをするお母さまと同居するために、転居と住まいの売却を決めました。「何事も長引かせず、さっと決めて次の行動に進みたい」というWさまにとって、今回の売却は非常に満足いくものだったと言います。
【母の思い出】愛着のある家と街をいつまでも大切に。
- 千葉県野田市
- Sさまの古屋戸建住宅
一人暮らしをされていた高齢のお母さまが介護施設に入居することにともない、住まいと土地の売却を検討されたSさま。自らの手を離れた後も、そこに母が暮らしたという記憶は大切にしていきたい――。
※本記事で掲載されている画像はイメージであり、実際の建物や場所とは異なる場合があります。